こんにちは!最近寝不足気味のモカです。
あなたにはこんな悩みはありませんか?
・寝ようにもぐっすり寝つけない。
・寝てる途中で目が覚めてしまう
・朝スッキリ起きられない
実はちょっとした工夫をすることで、あなたの睡眠は改善されるんです!
今回は、『寝たりないがなくなる本』を参考にして、ぐっすり眠るための方法をご紹介していきますね。
人は眠りをストックすることはできない

平日は仕事が忙しく5~6時間しか眠れないから、休みの日に10時間睡眠して寝だめしてます!
働き盛りの社会人には、こういった方も多いのではないでしょうか?。
私も仕事のシフトにより、5時間しか寝れないことがあるので休みの日はひたすら寝てることが結構多いです。。。
しかし、休日にたくさん寝だめしても人は眠りをストックすることができないのです。
平日の寝不足を休日に一気に解消してしまうと生体リズムが狂い、ぐっすりとよく眠れなくなってしまいます。
では、どのような睡眠をとれば、寝不足を解消できるのでしょうか?
理想的な寝だめとは?
理想的な寝だめは、起床時間を変えずに少しでも早く寝ること。
・休日は平日と同じ起床時間に一旦起きる。そしてカーテンを開け、部屋を明るくして二度寝する
・夜はいつもより15分早く寝ることを毎日続ける
休日に遅く起きてしまうとかえって疲れが抜けなくなり、翌日の仕事もはかどりません。
今日から就寝時間を15分早めることを意識していきましょう!
スヌーズつきのめざましは目覚めに悪い!?
スマホで目覚ましをかけている方も多いと思いますが、あなたはスヌーズ機能を使って2度寝、3度寝してしまっていませんか?
実はスヌーズ機能の目覚ましを使うと、スッキリ起きられなくなってしまうんです。
睡眠の終了がずるずると遅れていって定まらないので、脳は何時ごろから起床準備を始めるか、計算できなくなってしまうんですね。
じゃあ明日から目覚ましが鳴ったら1回で起きてやるぞ!と決意しても、なかなか起きられないのが人間なんですよね。。。
ではどうしたら良いのでしょう?
スヌーズ付きの目覚ましを使うなら、「自己覚醒法」とセットで行うこと
「自己覚醒法」とは、眠る前に「〇時に起きる」と3回唱える方法のこと。
起きたい時間を3回唱えることで、脳がその時間の3時間前から起きる準備をしてくれるんです。
なんだかおまじないみたいな方法ですよね。
しかしある研究により「自己覚醒法」を実際に行った6割程度の方が朝スッキリ起きられたと体験していることがわかっています。
自己覚醒法を続ければ続けるほど、脳が起きる時間を覚えてくれるようになります。
手軽な方法なので、やってみて損はない方法ですよね。
スヌーズ付きの目覚ましを使いながら「自己覚醒法」を活用してみて、1回で時間通りに起きられることが多くなったら、きっぱりスヌーズをやめてみる。
これでスッキリと目覚めることができます。
生体リズムを整えて、自力でスッキリ起きられるようになりましょう!
しっかりと睡眠をとるコツ
あなたはベッドの上でスマホをやテレビをみるなど、眠りとは関係ないことをやってはいませんか?
実はベッドの上で睡眠以外の行動をしてしまうと、余計寝付きにくくなってしまうんです!
眠るときだけベッドに入ることで、ベッド=睡眠という記憶が作られます。それを習慣づけることで、スムーズに眠りに入ることができるようになっていくんですね。
眠れないときは思い切ってベッドから出よう!
眠れないときに目を閉じてベッドに入っていても、眠くなるどころか余計に目が冴えてしまうことがありますよね?
人間は、ベッドに入って15分眠れなかったらその後1時間は眠れないという構造になっています。
そんなときはムリに寝ようとするのではなく、一度ベッドから出てしまいましょう。
そのときもスマホやテレビを見るのは極力控えたほうがいいですね。
ベッドを出た後はできるだけ脳に刺激を与えない行動をしてみてください。
・電気を消したままストレッチやヨガをする
・読書する
・瞑想する
・クラシックなどの優しい音楽を聴く
そうやって自然に眠くなるまで待ちましょう。
気持ち良く寝るためには寝具も大切
寝る習慣を整えても寝具が綺麗で清潔でなければ、気持ちよく寝ることができませんよね。
布団やシーツをこまめに洗濯するのが一番良いですが、忙しい社会人はこまめに洗濯するのが難しい場合もあります。
また梅雨時期は布団がじめじめしていて、気持ち悪いときがありますよね。。。
そんなときは家電の力に頼りましょう!
こちらのレイコップは布団を掃除しながら、温風の力で布団表面のダニを死滅させることができます。
ハウスダストにお困りの方や、質の良い睡眠を求める方には、レイコップはおススメです!
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まとめ
今回の記事ではぐっすり眠る方法をお伝えしてきました。
・休みの日でも平日と同じ時間に起きる
・二度寝するならカーテンを開けて明るくしてから!
・スヌーズ付きの目覚ましを使うなら「自己覚醒法」とセットで行う
・眠れない時はベッドから出て、眠くなるまで好きなことをする
睡眠に悩んでいる方は、ぜひこの方法を試してみてくださいね♪
他にも良く眠れる方法を知りたい方は、こちらの『寝足りないがなくなる本』も参考にしてみて下さい!
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