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時間不足を解消する方法【超時間術②】

書籍

はいたーい!モカです♪

前回の記事、時間不足と感じるのは不安と焦りのせいだった!?に続きまして。

今回もDaiGoさんの「超時間術」で参考になった「時間不足解消法」をご紹介していきますね!

最後までご覧いただければ嬉しいです!

 

不安を感じた時の対策

私たちの感情は、行動によって大きく左右されています。

行動➡感情 というのを覚えておきましょう。

行動を変えれば、感情を変えることができるのです!

1、まずは自分の不安を「誰にでもある自然なもの」だと認める

2、不安が存在しないかのように、不安を感じたまま堂々とふるまう

 

このように行動することで、少しずつ不安が和らいでいき、やがて時間のプレッシャーも消えていきます。

※ただし、「自分が不安を感じている」という事実そのものは否定しないで下さい! 自分の不安を認めながら、それでも不安がないかのように行動するのがポイントです。

 

自己効力感を上げる

心理学的には、他人のために時間を使った方が、自分の時間を有効に使えるそう!

イエール大学の研究によると、他人のために時間を使った人は最大で2倍も時間の感覚が伸び、また他人に親切にした人ほど、生産性も上がりました。

なぜこのような結果が得られるかというと、親切をすることによって、「自己効力感」がアップするからなんです。

自己効力感➡自分は何か大事なことを成し遂げられるという感覚

親切は自己効力感をアップさせ、時間不足のストレスを減らしてくれるのです。

親切は人のためだけでなく、自分のためにもなるんですね!

大きな親切は必要なく、下記のような小さな親切でも、時間感覚に十分な影響を与えてくれるそうです!

  1. 相手に共感する
  2. 相手のミスに寛容になる
  3. 他人にポジティブな影響を与える
  4. 他人に害がある行為は全力で避ける
  5. わがままな行動を我慢する

SNSでイイねをするブログで誰かの役に立つ記事を書く、このような行動も親切に当てはまるとDaiGoさんは述べています。

※ただし、自分を犠牲にしてまでの親切は逆効果で、メンタルに悪影響を及ぼす場合があります!

週に1日、5回の親切でもOKだそうです!自分が無理をしないように、他人に親切にできると良いですね♪

 

正しいゴールを設定する

人間は数年先の目標を立てるより、明日の目標を立てる方が効率よく動けます。

目標を1日単位で設定すると、余裕のある時間感覚が育つと言います。

【スモールゴール】を設定して、毎日達成するようにしましょう!

どんなに小さな目標でも、毎日こなせば時間感覚に余裕が生まれます!

1、まずは1日5分から!最長でも20分で達成できるゴールを作る。

2、成功率が80%ぐらいの目標を心がける。

3、自分の達成度を記録したノートを作り、達成度と時間を記録に残す。

ゴールに直接関連したものだけを記録するようにしましょう!他のことも記録してしまうと、余計な情報に惑わされてしまいます。
また、正しい記録を続けるためには、パブリックコミットメントが重要です!
パブリックコミットメント➡友人や、SNS、ブログなどで目標達成を報告する。
誰かに報告して、応援激励をもらうことで、次の目標達成へのモチベーションがあがります。
Twitterで仲間を作って報告、応援しあえるコミュニティを作るのも効果的ですね!
目標達成を記録する際にはノートやメモ用紙など、アナログで記録するようにしましょう!
手書きで記録することによって内容が頭に定着しやすくなり、後に圧倒的に多くの内容を思い出すことができるからです。

正しい行動で時間不足を解消しよう!

いかがだったでしょうか?

時間不足を解消するには、

不安を和らげる

他人に親切にする

正しいゴールを設定する

ことが大切なんですね。

コチラを参考にして、皆さんも時間不足を解消してくださいね!

次回は【時間が無い人に贈るストレス対策】をご紹介したいと思います。

良ければ見に来てくださいね♪

以上、モカでした。

 

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