はいたい!モカです。
最近日本では車の交通事故や、物騒な事件が多いですよね。。。
今では子ども女性関係なく、男性でも危ない時代です。
もう日本は治安の良い国とは言えなくなったのかもしれません。
と、いうわけで、今回は「自分の身を自分で守る術」を皆さんにお伝えしていこうと思います!
護身術を学ぶ
自分の身を守るためにはやはり「護身術」。
こちらの動画は富山県警が投稿している「もしもの時の護身術」です。
相手に抱きつかれたり、手首をつかまれたりした時に、相手から逃げる護身術です。
- 突きはなし
- 肘寄せ
- 両手抜き
- 合掌どり
- 踏みつけ
- 体沈め
と、6つの護身術を紹介しています。
どれも簡単な動作ですが、やはり急に襲われてしまったら怖くて体が動きませんよね。
もしもの時のために、友人や家族同士で練習しておくといいかもしれませんね!
防犯のために持っておくと良いアイテム
護身術を学んだとしても、やはりそれだけでは不安ですよね。
ここでは、自分を守るための防犯アイテムをご紹介したいと思います!
1、防犯ブザー
比較的安価ですし、「いざという時はこれを使えば良い」と思えば、少しは不安もなくなるのではないでしょうか?
最近では可愛いデザインの防犯ブザーも増えてきているので、バッグのチャーム代わりに着けてみるのも良いかもしれません。
2、催涙スプレー
催涙スプレーは、目に入ると非常に痛く涙が止まらなくなります。また、せき込んだりくしゃみが止まらなくなってしまいます。
非力な女性でも催涙スプレーがあれば相手に反撃できますね。
携帯できるよう小さめのスプレーも販売されていますので、用途に合わせて選びましょう。
不審者に襲われた時は躊躇せず顔に噴射し、スキを見て逃げましょう!
3、傘
傘も身近な護身具になります!
もし刃物を持った相手が近づいてきたら、刃物を持った手首の甲側を傘で抑えつけることによって、相手の動きを封じることができます!
こちらの傘は人が乗っても折れない、サンドバッグを思いきり叩いても折れない、傘の先端でスイカを真っ二つにすることができる、というものすごーく丈夫な傘です。
値段は少々お高いですが、自分を守るためだと考えたら、高い買い物ではないかもしれません!
あとはこちらの動画のように傘での戦闘術を覚えれば完璧です。
自分の身は自分で守ろう!
今回の記事では、
・自分を守るための護身術
・自分を守るための防犯グッズ
これらを紹介しました。
しかし、一番気を付けなければいけないのは、常に周囲に気を配ることです。
歩きスマホをしたり、下ばかり向いて歩いていては、危険な状況に気が付くことができません。
また、小柄で大人しそう、優しそうな女性は狙われやすいと言います。
なので女性の皆さんは堂々と強気な姿勢で歩いていきましょう!
そして男性の皆さんも油断せずにね!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
以上、モカでした。
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